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明日より九月。暑い、暑い夏もようやく終わりに近づいていますね。 今年は、義父の死あり、執筆すべき本あり、特に楽しいこともなく夏休みが過ぎています。 でも、どんな経験の中にも、学ぶべきことはあり。 今年は、二つ寄付をしました。 一つは、D4AO。 これはDancing 4(for) AIDS Orphansの略で、ダンスを通じて、エイズで親をなくしたアフリカの子供たちに寄付をするものです。 一流のアーティストを迎えての公演も素晴らしかったが、こういう芸術的なイベントを通じて盛り上がる他人を思う気持ちは、今後日本で増えていって欲しいと思います。 詳しくは下記のウェブページで。 http://www.dancing4aidsorphans.org/jp もう一つは、ユニセフを利用した香典返し。 香典のお返しは額も様々だし、もらった人だって品物によっては迷惑なこともある。 そこで、我が家では、一部をユニセフを通じた寄付にしました。 ユニセフに作っていただいた葉書に手作りのレターを添えて一人一人出す作業は大変でしたが、デパートで一括というよりも故人も喜ぶのではと思い頑張りました! サイトは下記のとおり。 http://www.unicef.or.jp/cooperate/coop_offer.html 写真は、Kさん提供のNYの写真から。いっぱい詰まったM&Mのチョコ、美味しそうですね! ではまた、9月にお会いしましょう。
by kerigarbo
| 2007-08-31 13:31
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Comments(4)
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二宮千寿子
at 2007-09-06 10:33
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お香典を下さった方のお気持ちはありがたく受けとめ、それをまた他で生かしていただく、という形はとてもいいですね。昨今カタログ形式のお返しが多くなっていますが、あれも大変な資源の無駄ではと思っていたので、いいことを教えていただきました。
こちらのほうが、本来のお香典とかご供養の気持ちに叶っているような気がしますね。
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dee_jay at 2007-09-07 23:39
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kerigarbo at 2007-09-11 13:49
二宮さん、コメントありがとうございます。カタログですが、我が家も来るときはいっぺんに来て、どれがどれだがわからなくなり、注文しそこなうこと多々あります。
主婦だと案外カタログですき焼きのお肉なんて頼めちゃうと嬉しいかもしれませんが、会社関係の方にはユニセフでお香典返しをするほうがスマートな気がします。
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kerigarbo at 2007-09-11 13:50
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【Keri先生のプロフィール】
光藤京子(みつふじきょうこ) 英語コミュニケーション・翻訳関連の執筆家・コンサルタント(TAS & コンサルティング)。会議通訳、翻訳ビジネス、大学講師の経験を生かし、これまで数多くの本を出版している。『働く女性の英語術』(ジャパンタイムズ)、『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)のほか多数。最新書に『する英語 感じる英語 毎日を楽しく表現する』(ジャパンタイムズ)がある。 お気に入りブログ
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