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文化が違うとおもしろい!英語のサイン
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先週末、京都に行ってきました。今週、近畿中国地方は未曽有の大雨。一足違いで戻りましたが、被害に遭われた方々へ心からお見舞い申し上げます。

さて、今週は京都で出会った英語のサインのお話。

職業柄、英訳されたサインを見つけるとつい興奮してしまうのですが(笑)、全体的な印象としては、英訳の質が以前よりよくなっていると思います。とんでもない英語のサイン(失礼!)は最近あまり見かけなくなりました。

ただ、日本独特の文化を反映したものが多いので、状況が呑み込めないと、外国人が不思議に感じるものもあります。

ご覧の写真は、「寺の中に入るときは靴を脱いでください」というサインなのですが、一瞬Boardとは何ぞや?と思ってしまいました。もちろん目の前のスノコを意味していると思われますが(正確には、スノコはduckboards)、いっそのことon the floorでもよいかもしれないですね。Do not walk on the floor with your shoes on.

海外では室内でほとんど靴を脱がないので、「土足厳禁」を英訳するのは確かに難しいですが、たとえば、次のような英訳は外国人にもわかりやすいです。

No shoes allowed beyond this point.(ここから先は土足厳禁です)
Please remove your shoes before entering (the building).(建物に入るときは靴を脱いでください)

いずれにしても、非英語ネイティブでもわかる英語、シンプルな英語が一番ですね。(そういう意味では、写真の英語は案外わかりやすいかも??)


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写真をもうひとつ。京都で泊まったホテルで見つけたサインです。

海外では水道水が飲料水として飲めることはほぼないので、わざわざこのように書いてあるのですね。

シンプルな言い方でよいと思いますが、海外ではこのような言い方もします。

This water is safe to drink. (この水は飲んでも安全です)
Drinking water (飲料水)

いかがでしょうか。国が違うと表現も違う。おもしろいですね。今後も味わいのあるサインを見つけたら、ご報告したいと思います。


日英で異なるサインについては、拙著『伝わる英語 5つの鉄則』(コスモピア)のコラムでも扱っています。まだ読んでいらしゃらない方はぜひ!


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by kerigarbo | 2018-07-08 15:07 | Comments(0)
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