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本ブログをご覧のみなさま、われわれが待ちに待った、希望に満ちた(満ちて欲しい!)新年がやって来ました。 どうか今年は、苦難を抱えているみなさまも含め、みなが幸せになりますように! さて震災の翌年である今年は、年賀状のご挨拶をどうするかが話題になりました。 あらためて自分が受け取った年賀状の挨拶を見てみると、「あけましておめでとうございます」の文字は少なく、 定番の「皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます」のほか、「今年が明るい年になりますように」「すばらしい一年になりますように」などの文面が多いかな、という印象です。 わが家では「謹賀新年」を賀状のデザインの一部として使いますが、他の方の年賀状をよく見ると、「迎春」「慶春」「賀春」など色々ありました。今まであまり気付かなかったけれど、日本語って豊かですね! 「瑞祥新春」というのはある出版社さんです。「瑞春(ずいしゅん)」と書くこともありますが、これは「みずみずしい春」という意味。(なんかいいなあ。みずみずしくいたい!) 今年は夫婦二人のやや寂しいお正月となりましたが、例年どおり都内のH神社にお参りし、ご覧の蕎麦を食べました。 年越し蕎麦ならず、初蕎麦ですね。美味しかったですよ(もちろん、この後いただいた、大きなお餅の入ったお汁粉も!)。 こんな素朴なことが嬉しい、今年のお正月でした。 みなさまも初仕事、頑張ってください! (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ
by kerigarbo
| 2012-01-05 10:53
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【Keri先生のプロフィール】
光藤京子(みつふじきょうこ) 英語コミュニケーション・翻訳関連の執筆家・コンサルタント(TAS & コンサルティング)。会議通訳、翻訳ビジネス、大学講師の経験を生かし、これまで数多くの本を出版している。『働く女性の英語術』(ジャパンタイムズ)、『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)のほか多数。最新書に『する英語 感じる英語 毎日を楽しく表現する』(ジャパンタイムズ)がある。 お気に入りブログ
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