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あの大好きなパリに悲劇が!
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土曜日の朝は、パリで起こった信じられない襲撃事件の報道で目が覚めました。

先日ご紹介したRちゃんの両親が1年間過ごしたパリ。パリにはたくさんの友人がいて、彼ら一人ひとりが無事であるかどうか、とても心配しているようです。

パリと言えば、昔から日本人には憧れの地、芸術の都、お洒落な雰囲気のある平和な街という印象があります。しかし、そのパリに代表されるフランスは、異なる人種や宗教の人々が共生する国家。ダイナミックでありながら、どこか不安定な要素も持った国です。

私が70年代、友人と一か月フランスに滞在したとき、街には多くの北アフリカ系移民がいました。フランスの旧植民地、アルジェリア、モロッコ、チュニジアから来た人々です。彼らがどことなく暗い目をしているのが、とても印象的でした。

今でもパリ市内のあちこちで、似たような光景を見ることができます。我々が抱く典型的なフランス人のイメージとは異なる人々が、差別や貧困、格差に苦しみながら、社会の底辺で黙々と働く姿がそこにあります。

今回のテロ襲撃に際し、オランド大統領はテレビで声明を発表し、アメリカやヨーロッパの首脳もすぐにコメントを出しました。昨日から今日にかけてフェイスブックやツイッターは、

Our thoughts and prayers are with the French people.(フランス国民に対し、我々は心から心配し祈っています)というフレーズで溢れています。

一方、ベイルートで、バクダッドで、毎日多くの人々が命を失い、シリアからは大量の難民が流出しているのに、世界は彼らに対する悲しみは忘れてしまったのか?―と怒りを露わにする人々もいます。(現に、パリの事件の2日前にベイルートの自爆テロで200人もの人が死傷しています)

暴力は暴力で解決できない。誰でもがわかっていること。でも人類の争いを解決するのは、言葉で言うほど簡単ではありません。

今、フランス国民は悲しみに打ちひしがれています。私も心から、You are in our thoughts and prayers.(あなた方のことを心から心配しています)と言いたい。

ですが同時に、このような過激な行為が蔓延る世界が誕生した背景や歴史、目の前にある現実を、世界中の人々が冷静かつ客観的に受け止め、同じ地球市民として一緒に解決しなければいけない時がまさに来ている、と思うのです。

写真は3年前に現地で撮った、平和なパリを象徴するような風景。


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# by kerigarbo | 2015-11-15 12:45 | Comments(0)
「多聴多読マガジン」12月号に記事が掲載されました!
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秋晴れの続くこの頃、でも今日は少し肌寒く、空も暗いです・・・

10月に執筆していた記事が「多聴多読マガジン」12月号に掲載されました。30ページに渡る巻頭特集で、タイトルは「発想を変えたら、こんなに話せる!通じる英語5つの鉄則」です。

初級英語学習者向けですが、翻訳通訳の概念や手法を英会話にちょっぴり応用してみました。

ちなみに5つの鉄則とはー
*(  )内は筆者が追加。

1)主語をハッキリさせる
2)(日本人にありがちな長文は)2文以上に分けて、スッキリさせる
3)核心を先に、説明は後から
4)核心だけ伝え、枝葉は省略する
5)視点を変えて、言い換える


それぞれに簡単な例文と解説、練習問題(および解答と解説)がついています。

コラムは「英語にしやすい日本語、英語にしにくい日本語」。こちらも解決手段として、翻訳通訳の手法が使われています。翻訳に興味のある方は、たぶん面白いと思いますよ。

ほかにも、当マガジンの今月号では、「快読快聴ライブラリ」の中に『星の王子さま』など5点、「原文&GR 古典名作よみくらべ」に『ピーター・パン』、ジョージ・ルーカス、ジョージ・クルーニー、ケイト・ブランシェットらのインタビューがすべて読めて、CDでも聴け、実に内容盛りだくさんです。

今話題の『スター・ウォーズ』関連の洋書もたくさん紹介されているので、『スター・ウォーズ』が大好きで英語を磨きたい方にはぴったりだと思います。

初級から中級レベルまでカバーし、大学の先生や専門家が多数執筆されていて、素晴らしく充実したマガジンだと思いました。(このような雑誌に特集を書かせていただき、とても光栄に思います!)

みなさまも機会があったら、ぜひお読みになってくださいね!


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# by kerigarbo | 2015-11-07 17:43 | Comments(2)
ハッピー・ハロウィーン! 日本の公園には芝生がない?
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ここ3年くらい、急激に盛り上っている日本のハロウィーン。今夜の渋谷や東京の街中は、どんなことになるんでしょうね・・・

今日は、いよいよRちゃんがKeri先生のブログにデビューです。もっと女の子らしい写真があるのに!とRちゃんの両親に怒られそうですが(笑)、夕暮れの西郷山公園でのびのびと遊ぶ1歳3か月。

さて先日のこと、Rちゃんのお供で近くの公園に行きました。さっそく2組の外国人ファミリーを発見!

1組は何やら聞いたことのない言語で会話したあと、さっさとその場からいなくなってしまいましたが、もう一組は、スペイン語を話す一見母親らしき人が、ピーターパンのお話に出てきそうな、くりくり巻き毛の男の子と女の子にハロウィーンのスティッカーを渡しています。子供たちはなぜか上品なイギリス英語。

羨ましい1歳児のRちゃん。よちよちしながらスペイン語の女性に近づくと、女性がRちゃんのお洋服にもスティッカーを貼ってくれました。Rちゃん、何だかよくわかっていないけれども、ご満悦な様子。(しまった!写真を撮るのを忘れました)

そこで私が登場。英語で話しかけてみると、スペイン語の女性が事情を説明。自分は子供たちのnannyで、ロンドンからベビーシッターするためにわざわざついて来たと。この子たちの親は世界中を飛び回っていて、全部で3人もnannyがいるのよ、ですって!

nannyが主役の映画と言えば、The Nanny Diaries、「わたしがクマにキレた理由」が有名です。とても良い映画だったので、本ブログでもご紹介しました。予告編をYouTubeでご覧ください。→https://www.youtube.com/watch?v=0pyj6wh6Dw0

さらに彼女が続けます。ロンドンの公園は緑がいっぱい、綺麗な芝生が敷かれていて遊びやすい。でも日本の公園は土が剥き出し。小石が転がっていて危ないし、子供が遊びづらいと。

なるほどー。写真の西郷山公園にはいくらか芝が生えているけれども、近所の小さな児童公園にはほとんど芝なんてないものね。

この違いは何か?よくわかりません。日本とイギリスの、公園という「場」に対する意識の違いでしょうか。

西郷山公園には犬連れの人もたくさん来ていて、Rちゃん大はしゃぎでした。おしゃれな代官山の近くに、こんな素朴なオアシスがあるとは!

みなさんはハロウィーンの夜をどう過ごされますか?クリスマスとともに、日本に定着しつつある西洋の催し。楽しんでくださいね。


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# by kerigarbo | 2015-10-31 10:22 | Comments(0)
バック・トゥ・ザ・フューチャー・デーがついに来た!
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今週いちばんエキサイティングだったこと?バック・トゥ・ザ・フューチャー・デーがついに来たことでしょうか。

まずはシリコンバレーに住む娘から、次の日に(こちらのほうが1日早いため)、現地がいかにフィーバーしているかの報告が来ました。なにせ「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2」の中で、タイムマシーンに乗ったマーティとガールフレンドにドクがこう言っているのですから。

"We're descending toward Hill Valley, California, at 4:29 pm, on Wednesday, October 21st, 2015." (2015年10月21日水曜日午後4時29分のカリフォルニア、ヒル・バレーにもうすぐ到着だ!)

娘の報告によると、街ではマーティの恰好を真似し赤のダウンジャケットを着た人を見かけたり(日本でもいたみたいですね!)、テレビの報道もその話題ばかりとか。

CNNほか海外の放送局は、"Back to the Future" Day has finally arrived.(バック・トゥ・ザ・フューチャー・デーがついに来た)で始まるニュースを流し、

その他のメディアも、一番多い話題が、Did '"Back to the Future II" get right or wrong? (「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2」の予測は当たったか、はずれたか?)でした。

この日に発売となった、ナイキの自動で靴ひもが締められる靴(self-lacing shoes/self-tying shoes)なんて、すごいなーと思わずにいられないのですが・・・この映画の大ファンである私としては、とにかく30年という月日がもたらした時代の変化を眩しく感じられずにはいられません。

アメリカでも20代はこの映画を肌で感じない世代らしいですが、幼かった子供たちと当時テレビで繰り返し放送されていたこのシリーズ、よく観ていましたからね。とても懐かしいです。

私がとくに好きなのは、一作目。50年代に戻ったマーティが若き日の母ロレインに会い、(保守的な当時としてはかなり勇気がいる)駐車場デートにおそるおそる誘うと、

"Marty, I'm almost 18 years old. It's not like I've never parked before."(マーティ、私はもうすぐ18歳よ。駐車場デートを経験してないとでも思ってるの?)と返す母親にびっくり。

お酒もタバコも、すでに経験している母を見てさらにびっくりするマーティ。"Because you... You might regret it later in life."(だって、きっと後で後悔するよ)

続編への布石を打っているシーンですが、母親となった人は誰でもちょっと可笑しいんですよね。(ここまで書いて、これらのセリフ以前紹介したかな?とデジャブ感覚に襲われています。そうだったらごめんなさい!)

とにかく三部作(trilogy)の中でも第一作と第二作は素晴らしいです。だいぶ詳細を忘れてしまったので、テレビで放映されたらまた観ようっと!

写真は本映画とは無関係ぽいですが、まったく無関係ではないかな?すでにクリスマス商戦(ハロウィーンがまだ終わっていないのに?)が始まっているシリコンバレーのスーパー。

グーグルなど巨大な未来産業がひしめくシリコンバレーでも、このような風景がまだあるということですね。私がアメリカにいた70年代から全然変わっていませんから、きっと30年後もあると思いますよ!

日本もハロウィーン、クリスマス、そしてついにお正月と・・・これから忙しいです!


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# by kerigarbo | 2015-10-24 13:34 | Comments(0)
バケーションの過ごし方。やっぱり日本人だね!
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9月のシルバーウィークが終わったと思ったら、10月唯一の連休も終わってしまいましたね。みなさんはどう過ごされましたか?

執筆中の記事がひと段落したため、夫と共にしばし東京を離れ、ひさしぶりに富士山近くの「第二のわが家」に行ってきました。5ヵ月ものあいだ放っておいた庭は、ご覧のように「手入れされていない感」がたっぷりですが、幸い家の中にクモの巣はありませんでした。

じゃあ私がこの3連休何をしたかというと、いつものように庭の手入れは夫にお任せ、

1.(東京からじょじょに運んできた)山ほどある着ない服を処分
2.小さい頃のアルバム写真をスマホで撮影(やっとデジタル化できた!)
3.楽しみにしていた本を一冊読破

でございました。やはり日本人なんだなあ。ついつい毎日の予定を立ててしまうし、「ゆったり何もしない」なんて無理でしたね!本を読みながら次の仕事のことを考えていたし、ラグビーのことも気になったし・・・

話は変わりますが、上の庭は富士山に向かって下へ下へと広がっております(写真ではそう見えませんが、かなり傾斜があります)。目の前の土地の所有者の庭にはたくさんの大木があり、その先のかなたにある富士山が見えない!
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でも、別荘地の中には富士山が綺麗に見られる場所があるんです。富士山大好きの夫は、朝食準備中の私を残し(もうソーセージを焼いてしまったというのに!)、初冠雪の写真撮影へ。ta-dah(じゃじゃーん)。こちらはスマホで撮ったものですが、まあまあよく撮れてるでしょ。
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前日、箱根の美術館に行ったときにはまったく雪がなかったですから、とてもラッキーでした!

今日の東京は快晴。ここしばらくは暑くもなく、寒くもなく、このところめっきり減ってしまった快適な季節を味わえますね。

栗ごはん、松茸ご飯、モンブラン・・・。ああ食欲の秋。痩せたい欲望とのはざまで、悩みます!(笑)


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# by kerigarbo | 2015-10-14 10:56 | Comments(0)
ラグビーが熱い!紳士のスポーツとは知らなかった・・・
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昨夜のラグビーW杯、サモア戦をご覧になりましたか?あの肉弾のようなサモアの選手たちを相手に、日本代表チームThe Brave Blossomsの快進撃すごかったですね。

スポーツ音痴でサッカーの試合なども動きが遅いとすぐ飽きてしまう私ですが、昨晩はじめてラグビーを真剣に見た(我が家のテレビで!)。そして興奮、また興奮!

日本人選手の1.5倍はあろうかと思われる、巨漢ぞろいのSamoanたち。なのに、スクラムを組むと日本代表チームのほうが有利に見えました。ここ数年、いかに日本チームが技に磨きをかけてきたか、とくに今試合に関しては、疲れや焦りが表に出ていた相手チームに比べ、体力と精神力が完全に上回っておりました。

さて、昨日アナウンサーが繰り返す「トライ」という言葉を何回か聞いていて、ある表現を思い出しました。何かに挑戦して「やってみるか」というとき、英語ではI’ll give it a try.と言いますが、

このa tryは、ラグビーから来ていたのですね。このフレーズ、色々な場面で使えますよ。Please give it a try!

ジャパンタイムズさんがさっそく彼らの勝利の記事を掲載しましたが、こんなふうに書いています。(抜粋)

“While Japan were playing disciplined rugby, the Samoans were not,…”

disciplined rugbyは「規律あるラグビー」と訳すのでしょうか?紳士の国イギリス発祥のスポーツなので、ルールもミスの判定もかなり厳しい。サッカーで見られるようなラフなプレーとか、相手をだますような(やや卑怯な?)手口とかが少ない印象を受けました。

結論といたしまして―「肉弾どうしが激しくぶつかる野蛮なスポーツ」と思い込み、ラグビーに今まで関心すら持たなかった自分を反省します。次の米国戦、頑張ってほしいな!(注:後日ラグビー好きの友人から聞いた話。イギリスではラグビーこそがエリートのスポーツで、サッカーは庶民のスポーツなんだそうです。ゆえにラグビーにはフーリガンもいない。なるほど!)

写真は、拙著『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000』の売れ行き好調にあやかって(?)出版社さんが作った来年用の日めくりカレンダー。本のフレーズが1日3個ずつ載っていて、週の終わりにはテストがある仕組み。

日めくりカレンダーを使う人がどれくらいいるかわかりませんが、覚えないとめくれないカレンダー、案外勉強になるかもしれませんよ!

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# by kerigarbo | 2015-10-04 12:22 | Comments(0)
ひさしぶりに映画。「キングスマン」がおもしろかった!
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みなさま、シルバー・ウィークをお楽しみですか?

ひさしぶりに映画に行ってきました。悩んだあげく、『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』に心惹かれつつも、『キングスマン』を観ることに。

そして、このチョイスはたぶん正解!大変おもしろい映画でした。一口で言うと、『007』に最新テクノロジーと英国流ユーモアをたっぷり加えた感じ。スリルも満点です!

キングスマン(スパイ組織)の一人、ハリー・ハート(コリン・ファース)に将来を見込まれたエグジー(タロン・エガートン)は、同じくキングスマンであった父を亡くした後、貧乏暮らしとDVに悩む母と暮らしている。本来ならエリートの道を進むはずだった彼は、粗悪な環境のもと、今は不良になっており・・・

話す英語もマナーも、下流の労働者風。友達もふだつきの不良ばかり。彼らにハリーが言い放つ。

"Manners maketh man."

映画の中では「マナーが紳士を作るんだ」という字幕になっていますが、これはオックスフォード大学のニュー・カレッジや、ウィンチェスター・カレッジを創設した中世の神学者、政治家、教育者のWilliam Hormanの名言で、「礼節が人を作る」という意味らしい。makethは昔の英語。現代の英語ではManners make the man.

生まれや家柄ではなく、努力して培った礼節こそが立派な人間(=紳士)を作る、ということみたいですね。

ハリーはエグジーにこう言います。
"Now, my point is that the lack of a silver spoon has set you on a certain path that you needn't stay on. If you're prepared to adapt and learn, you can transform."
(要するに、私が言いたいのはね。家柄がよくないために今は好ましくない環境にいるかもしれないけど、自ら変化に適応し、学ぶ気持ちがあるなら、立派な人間に生まれ変わることができるよ)

注意していただきたいのは、a silver spoonという箇所。ご存じかもしれませんが、silver spoonは「裕福な家に生まれたこと」を意味します。(You are born with a silver spoon in your mouth. 直訳:君は口に銀の匙をくわえて生まれてきたね→上流家庭に生まれたね)

エグジーがオクスフォードもケンブリッジも出ていない(もしかしたら、大学さえ出ていない!)ことをキングスマン候補生の仲間にからかわれるシーンがあります。アメリカ映画では人種がよく問題になりますが、イギリス映画では階級や家柄が差別の対象としてよく描かれます。

さて、上記の説明からすると、やや社会派の映画のようですが、CGを駆使したアクションはド派手。暴力シーンも半端ではありません。前日にショーン・コネリーが出ている『007』を観たばかりだったので、余計にその差を感じてしまいました!(決して小さなお子さんを連れていかないでください。トラウマになるかもです・・・)

villian(悪党)を演じるバレンタイン(サミュエル・ジャクソン)とハリー、バレンタインと助手のガゼル、エグジーと教官のマーリンなど、すべての掛け合いが面白く、英語だけでなく、ユーモアの使い方も勉強になります。彼らが使う武器やガゼットなど、『007』と比較するとおもしろいかもしれませんよ。

何を観ようかと迷っているなら、ぜひ本作をご覧ください!

(写真は、品川のプリンスシネマです。しばらくぶりだったので、大胆な模様替えに驚きました)

ついでに、みなさまにお知らせです!

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# by kerigarbo | 2015-09-20 14:19 | Comments(0)
災害列島―備えあれば憂いなし!
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記録的な豪雨に、昨日関東で起こった地震、日本列島はまるでDisaster Archipelago(災害列島)のようです。

このたびの豪雨による被害は海外でも報道されましたが、とくに洪水で家が丸ごと流されるシーンは衝撃的で、まさかこれがJapan?という声も。怖いほどの迫力です。ガーディアンの記事をご覧ください。

会見を行った気象予報士さんのコメントを以下に引用しますと―

“This is a downpour on a scale that we have not experienced before,” forecaster Takuya Deshimaru told an emergency press conference. “Grave danger could be imminent.”
「かつて経験したことのない規模の豪雨です。重大な危険が迫っています」

downpourは、どしゃぶりのこと。I got caught in a sudden downpour.

ということで、 ついに私も、写真のような本格的なrain shoesを購入しました!

このところ世界で起こっている異常気象は怖いですね。なにか地球全体が変動期に入ってしまっているような・・・

地球温暖化など様々な原因があるにせよ、とにかく自然の動きは止めようがないので、私たち一人ひとりが自衛するしかありません。

以下は、私自身が普段から心がけていること。

Go to the restroom before you get on a train.(電車に乗る前にトイレに行っておく)

Carry a small bottle of water when you go out.(外出するときは、小さなペットボトルの水を携帯する)

Wear flat or low-heeled shoes when you go out.(外出するときは、かかとのない、またはかかとの低い靴をはく)

Do not use elevators when there are stairs.(階段があるときは、エレベーターを使わない)


みなさんもご自分で備えを十分にし、災害に普段から備えておきましょうね!
We should always be prepared for a sudden disaster!



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# by kerigarbo | 2015-09-13 08:50 | Comments(0)
もう秋。エンブレム騒動はどうなる?
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まだまだ蒸し暑いけれども、ノースリーブや夏色のお洋服が違和感を醸す時期となりました。

さあ、9月です。いよいよ何かを始めなくては!

最近のわが家で一番ホットな話題はエンブレム問題・・・デザインが似ていることが果たして盗作と言えるのか。ネット社会だからこそ表面化した事件として、とても興味深いです。

英語では、剽窃、盗作のことをplagiarismと言います。(なんだか舌を噛みそうです。発音も難しい・・・)真偽のほどはともかく、英字新聞上では、このplagiarismという文字が連日、飛び交っています。

そもそも、あるデザイナーさんが別の人のデザインにインスパイアされて作品を作ることはよくあるだろうし、それ自体、別に悪いことではないでしょう。

しかし文字媒体と違い、そのデザインに至った経緯や、デザイナーの心情を文字で説明することができない。ネット上で問題になったときに注目になりやすく、最悪の場合、悪意に満ちた個人攻撃にもなりうると思います。

ジャパンタイムズは、この事件に関する記事をたびたび掲載していますが、9月2日の記事ではITジャーナリストのKanda氏が次のようなコメントを。

IT journalist Toshiaki Kanda, however, warns such “crowd journalism” can easily turn into “crowd bullying.”

つまり、「クラウド・ジャーナリズム」が、簡単に「クラウド・イジメ(=bullying)」になりうると!

不確実情報も含め、プライバシーに関する情報をネット上で際限なく流すのは―ある意味で「他人の不幸は蜜の味」的な、野次馬的な興味を満足させることは否定しませんが―あまり品がよい行為とは言えないですね。

ちなみに、ネットで「炎上する」という意味の英語は、ぴったしのものがないんです。(極めて日本的な表現だからかなあ・・・)情報が急速に広がるという意味では、go viral (The news went viral so quickly.)があるけれど、必ずしもネガティブな意味とは限りません。

「ブログが炎上した」を英語で言うとすると、せいぜい、My blog has been flooded with nasty comments.(『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000』より)が一番近いでしょうか。

いずれにしても、さきほどの記事でKanda氏は、"Witch-hunting acts escalated partly because..."(魔女狩りがエスカレートした理由の一部には・・・)と、事の経緯も述べていますが、ひとりの人間を「坊主が憎けりゃ、袈裟まで憎い」のように責め立てるのは、あまり感心したことではないでしょうね。

むしろ、競技場にしてもエンブレムにしても、何をやっても詰めの甘いオリンピック組織委員会の責任をもっと追及すべきです。(そういえば、「詰めが甘い」も日本語的な響きがある。ぴったりと来る英語は何だろうな?)

佐野さんの盗作疑惑がどうのこうのというより、不透明な審査の仕方とか、結論を出すのに時間がかかり過ぎるとか、誰も責任をとらないとか、今後はそちらのほうをもっと問題にすべきですね。

さあ、新しいエンブレムはどうなるのでしょう?招致のときのエンブレム(桜のロゴ)が異常に人気が高いことも考えると、プロのデザイナーさんが必ずしもよい作品を生み出すとは限らないようですから、広く公募するのが一番よいと思いますけど!

写真は、夏の終わりに友人とアロマ・クラシコでランチしたときのもの。いかにも夏って感じですね。そろそろ秋の気配の写真を撮らねば・・・


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# by kerigarbo | 2015-09-06 10:33 | Comments(0)
世界陸上を楽しんだ!夏の終わりの決意
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世界陸上、今日で終わってしまいますね。毎晩テレビにかじりついて応援してきたので、ちょっと寂しいです。

それにしても、次々に出る世界記録に感動するのはもちろん、選手たちの美しいボディに惚れ惚れしておりました・・・

よい筋肉をしている男性を、He is buff.と言います。ボルトあたりは、super-buffですね。

10種競技のアシュトン・イートン。黄金色の体が超美しかった。His bronze body is so beautiful! 試合中はまるで古代ローマの戦士みたいだったけれど、試合後の奥さんとのツーショットは優しいご主人という雰囲気でしたね~

イートンの優勝については、よい記事がありました。記事の中で、イートンは次のように言っています。

“I think the point of life is just trying to improve,” Eaton said. "Do something. Get inspired to do something and then try to do better."

(人生で大切なのは、改善する努力を繰り返すことじゃないかな。何かに挑戦してみよう!インスパイアされて何かに挑戦する、そこでさらに頑張ろうとすることが大事だよ)

さて、世界陸上の選手たちに刺激され、私も少し今の生活を見直そうかと・・・

2つのことを決めました。

その1  一日にパソコンに向かう時間を午前中の3時間とする。10時からスタートして1時までですね。途中20~30分の休憩をとりますから、正味2時間半というところでしょうか。ここにはメールやフェイスブックのチェックは含まれません。メールに返信していると、2時間くらいすぐ経ってしまいます。(だから、朝の一番冴えている時間にはやらないほうがよい)

実は、人気作家の佐藤優さんが書き物は午前中にしかしないというのを聞いて、真似しようと思ったのです。もっとも佐藤さんは、午後は取材や講演を精力的にこなされるのですが。私は午後はメールへの返信や読書、買い物、料理などに充てるつもり。(昼寝もね!)

その2  先日見たNHKの「ためしてガッテン」で、体内のミトコンドリアを増やすには、1分だけ体に負荷をかける運動をすればよいと。急ぎ足で歩く、もも上げ運動をする、スクワットをする、などなど。ミトコンドリアはboost your inner energy (体の中の「元気」を増やす)だそうです。

これなら私でもできるだろうと始めて3~4日。まだなんとか続いていますよ(笑)。

あと2日で9月になります。暑さも収まってきたし、秋に向かってみなさんも決意を新たにしてはいかがでしょうか。


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# by kerigarbo | 2015-08-30 10:26 | Comments(0)





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