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ハッピー・ハロウィン!幼稚園お受験の季節

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衆議院選挙も終わり、自分の何十何回めの(笑)誕生日も過ぎ、楽しいハロウィンの直前に風邪をひきました。喉の痛みは薬で抑え込んだものの、鼻水が止まらない……

台風が近づいていますが、渋谷の交差点は今夜もハロウィンの仮装をした方々が登場して楽しませてくれるのかしら?この行事がここまで日本に浸透するとは意外ですが、もともとお祭り好き、こういうときでないとなかなか弾けることができない日本人には案外あっているようです。

写真は、とうとうシリコンバレーに到着したウニちゃんと、お気に入りのカボチャのトイ。(目を開けるともっと美女(?)なのですが、そのお写真は今後のお楽しみに!)

さて11月も近づくと、幼稚園のお受験ママたちはにわかに忙しくなります。髪を黒く染め直したり、濃紺のお洋服を親子で揃えたり、まるで就活のようです。面接日までは風邪もひけず、大変大変……

パパも面接の日はお仕事を休まなくてはならないし、面接日の予約とりで朝早くから幼稚園の門の前に行列を作ったり、(もうそういったこととは無縁の私から見れば)ご苦労さまなことですが……

それにしても、髪が茶色ではいけない理由は何でしょうね?それが理由で高校の授業を受けられなくなった生徒さんがいるそうですが、制服とは違い、髪はその人の身体の一部です。日本にも外国人が増えてきましたし、「黒髪=真面目」みたいな考え方は、今後変わってきてもよいのではないでしょうか。

まして男女平等の今日、「お子さんはなるべくママがお家で育ててください」なんて平気で言う幼稚園にはびっくりしますね。パパはどこに行ったのかしら?(もちろん、その形がママにとって一番幸せなら別の話ですけれど……)

ママが生き生きしていてこそ、子供も生き生きします。残念ながら、今の環境では働くママたちは生き生きどころではなく、くたびれ果てながら育児も、というパターンが少なくありません。保育所が増えたとしても、ママたちを取り巻く環境やまわりの考え方は30年前に私が通った道とほとんど変わっていないし(ほんとうに!)、相変わらず国会議員も男性ばかり……

と、風邪引きのせいかグタグタ愚痴を並べてしまいました(笑)。度々の台風は憂鬱ですけれども、ハロウィンは理屈を超え単純に、大人も子供も楽しみましょう!



近著3冊もよろしくお願いします!

NYとシリコンバレーに住むキャリアガール姉妹のお話。オフィスと日常で繰り広げられる超リアルな英会話と、すぐ使える簡単でお洒落なフレーズ、映画や女性の問題を扱ったコラムが人気です。会話のみ音声は無料で、こちらからダウンロード可能。http://www.daiwashobo.co.jp/book/b286161.html#pagetop


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今までの英語学習に疑問がある方、これから子供に英語を学ばせたいママたち、英語を教える先生たちにぜひ読んでいただきたい1冊です。著者の長い英語キャリアを生かして、様々な角度からアドバイスしています。(本屋さんにない場合はアマゾンからどうぞ!)


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●『誤訳ゼロトレーニング』(秀和システム)
英語と日本語の文法、表現の違いなどを詳しく知りたい方、翻訳とはどんな職業なのか興味のある方に最適です。表紙のイラストは、人気イラストレーター白根ゆたんぽさんによる、少し?若く描かれた私。


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お知らせ:

○フェイスブックにブログを開設しました。リンク先はこちら→TAS & コンサルティングをクリックしてください。フォロー大歓迎です。


○プレジデントオンラインに、「プレジデントウーマン10月号」に掲載された私のインタビュー記事がアップされています。
http://president.jp/articles/-/20040

○おかげさまで、『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)が、18万部を突破しました!




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by kerigarbo | 2017-10-28 12:03 | Comments(0)
柴犬ベイエリアで人気上昇中!ペットに関する英語フレーズ
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すっかり秋らしくなりました。とはいえ、外はどんより雨模様の日曜日です。

米国在住の娘から、ウニちゃん(柴犬の子犬)の写真がたった今、送られてきました。

オレゴン州のブリーダーさんから購入、車でカルフォルニアまで大移動中だとか。(写真は自然溢れるオレゴン州内。車での移動は大変なので、休憩しているところかな……)

サンフランシスコからサンノゼあたりまでのベイエリアでは、柴犬(Shiba Inuと呼ばれている)が大人気だそうです。あるサイトによると、

柴犬の性格は、悍威、良性、素朴という3つの言葉で表される。悍威は、強い精神力を意味する。その鋭敏さと自信ゆえに、番犬としてはうってつけだ。良性は、持前の明朗さや忠誠心を表す。そして、素朴は、柴犬の滲み出る自然な気品を示した言葉だ。http://karapaia.com/archives/52190367.html)


なんか、日本人そのものを表したような描写ですね。誇らしい気がします。そのほか、過度に馴れ馴れしくない、清潔で飼いやすい、丈夫で長生きである、などが人気の秘密らしい。


ペットに関する英語は、拙著英語だって日本語みたいに楽しくしゃべりたい リアルライフ英会話 for Women
(大和書房)でも取り上げています。たとえば、下記はp186「ペットについてのフレーズ」より)


Is he a purebred dog? (この犬は血統書つきかしら?)

Has he been house trained? (トイレ訓練は終わっているの?)


同じく、『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000(高橋書店)p262-265でも、動物すべてに関するペットの英語を扱っていますよ。たとえば、こんなのがあります。


We are looking for a pet sitter while we are away.(留守にするのでペットシッターを頼みたい)


ちなみに、ベイエリアでは柴犬のペットホテルが充実していて、旅行中でも困らないそうです。


もうすぐサンノゼの家に着く(まだ着いていないと思うけど……)ウニちゃんが、今後どうなっていくか。時々レポートさせていただきますね。どうぞお楽しみに!



近著3冊もよろしくお願いします!

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by kerigarbo | 2017-10-15 10:31 | Comments(0)
大感動を呼ぶ!映画「ドリーム」ー女性の壁、人種の壁を越えた女性たち

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昨日、その公開を心待ちにしていた映画「ドリーム」を観て来ました。これがもう素晴らしいというか、なんというか……

時は1961年、場所はバージニア州、NASAのラングレー研究所。

当時、宇宙飛行の分野でソ連に遅れをとっていたアメリカは、初の有人地球周回軌道飛行実現のために躍起となっていました。

その陰で3人の黒人女性数学者(キャサリン・G・ジョンソン、メアリー・ジャクソン、ドロシー・ヴォーン)が活躍していたのですが、実は90年代頃まで、NASAで働く人たちさえ彼らの存在を知らなかったそうです。

そのひとり、計算の速さと正確さ、数字の先を読む力において飛びぬけた才能を持つキャサリンは、女性、黒人という壁を越えて、白人男性ばかりのチームに配属されました。

彼女の能力と活躍はずば抜けていましたが、なんと黒人女性用のトイレがオフィスにない。毎度、half a mile away (約800m)も離れた別のビルにある有色人種専用トイレに(これまた規則で決まっているハイヒールで!)駆け込む。

しかも、部屋に備えられたコーヒーポットのひとつにはcolored(有色人種用)と書かれた張り紙が。

1960年代初頭と言えば、まだまだ人種差別が色濃かった頃。64年に公民権法が設立されるまで、南部の多くの州では、仕事場、レストラン、学校、バスなどの公共乗り物、トイレーそういった場所はすべて「白人専用 」と「有色人種専用(colored)」に分けられていました。女性の地位も、今に比べれば、恐ろしく低かった頃です。

彼女は上司のハリソンに涙で実情を訴えた上、ついに爆発します。So, excuse me if I have to go to the restroom a few times day.(このような事情ですから、私が一日に何度かトイレに行くのは許してください)


そして、白人男性に色目を使うことも厭わない、自由奔放なメアリー。彼女にはエンジニアになる夢がありました。しかし、たったひとつの資格のためにそれが叶わなかった(そのためには、白人専用の高校で学ぶ必要があったからです)。彼女は仲間にこうこぼします。

Every time we get a chance to get ahead, they move the finish line. (成功するチャンスが与えられるたびに、いつも彼らはゴール地点を変えるのよ→つまりハードルを高くする)


最後に、黒人女性計算手たちを率いる、貫禄たっぷりのドロシー。キルスティン・ダンスト演じる、上から目線のミセス・ミッチェルは意地悪そのものですが、ドロシーは毅然として態度は変えません。しかし、ドロシーのびっくりするような活躍で、最後にミッチェルがドロシーに対し、Mrs. Vaughanとはじめてラストネームで呼ぶ場面は圧巻です(ぜひ、お見逃しなく)。

こういった差別に苦しむ3人が、それぞれの機転を働かせて大胆に道を切り開いていく姿は、ほんとうに清々しくて最高!

自信を得たキャサリンのこの台詞も見逃せません。黒人や女性が虐げられている実情にまったく疎い、上司ハリソンに対し、You are the boss. You just have to act like one, sir.(あなたが上司なのです。しっかりとそれらしく振舞ってください)と、堂々と言ってのけます。

一方、本映画では当時急速に発展したテクノロジーもひとつの見どころです。導入されたばかりの巨大なIBMコンピュターが人間の計算手を上回るか?果たして機械が計算した数字で人間は宇宙を飛行できるか?ーご注目ください。

写真はカリフォルニア、マウンテンビュー市庁舎のある公園。五月晴れのある日、この公園では白人、黒人、ラティーノ、アジア人など多種多様な人たちが憩いを楽しんでいました。

最近、多様性に満ちた寛容な国家というイメージが覆され始めたアメリカ。だからこそ今、「ドリーム」のような映画が必要なのではないでしょうか……

公開前に邦題がある問題で変更になり、かなりの注目を集めたこの映画。実際は事実と異なる設定も少しあるようですが、史実にストーリーを巧みに絡ませた本映画はほんとうに面白く、お勧めです。ぜひご覧ください。


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by kerigarbo | 2017-10-01 12:44 | Comments(0)





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