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夏の嬉しい贈り物
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梅雨も明け、すっかり夏になりました。今日から夏休み休暇に入った方も多いのではないでしょうか。

毎日パソコンを相手にギンギン冷えた室内で悪戦苦闘している中、写真のような可愛いお中元をいただくと、顔が緩み、コチコチの心が少しはほぐれます。

実は毎年この季節になると、必ずシャネルの石鹸を送ってくださる方がいて、今年は小さな香水入りでした。うーん、とてもいい匂い。

お中元といっても夫宛てですから、私のことや私の好みは知る由もないのですが、女性ならきっとシャネルが好きと思っていらっしゃるのか、ご自分がシャネルの、またはマリリン・モンローのファンか、どちらかかもしれませんね。

いずれにしても、ちょっと嬉しいです(そのうえ、この石鹸、よく泡がたち、お風呂でとても重宝しています)。

さて、この私も不健康なことばかりしているわけではなく、先日は高校の先輩たちと清里でハイキング、その翌週は夫と伊豆の家で草むしり。体を動かす機会はそこそこ確保しています。

こちらは清里で行ったQuiというレストランのデッキ。お料理も最高でした。

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こちらは清里のファームから持ち帰ったお野菜で作ったサラダとブルーベリー。イタリアンパセリとルッコラ、スモークド・エッグ、トマト、すべてそこで買ってきたものですよ。美味しかったです。

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今年の夏は執筆に明け暮れる毎日ですが、暑さに負けず頑張りたいと思います。

みなさまも、どうぞ楽しい夏休みをお過ごしくださいね。


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by kerigarbo | 2016-07-30 14:54 | Comments(0)
恋の行方。映画「ブルックリン」その(2)
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前回、次回に続くと公言しておきながら、何日も経ってしまいました(すみません!)。早いもので7月も中旬を過ぎ、昨日より三連休です。

さて、その後エイリッシュの恋はどうなったか、今日はそのお話です。アイルランド移民が多く住むブルックリンで、彼女がイタリア系移民のトニーと出会ったことは前回お話ししました。

保守的なアイルランド系移民に比べ、イタリア系移民は大家族主義で明るいのが特徴です。配管工のトニーは、そのような自分と、理知的で大人しいエイリッシュがうまくいくのかどうか、少し不安でした。

トニーの家族と食事のあと、トニーはエイリッシュに愛を告白しますが、エイリッシュはそのときまだ自分の気持ちがわからず、答えることができませんでした。

しかしついに、エイリッシュがトニーに気持ちを打ち明けるときがきます。

So the next time you tell me you love me, if there is a next time, I'll say I love you too. (もしもまたあなたが愛してると言ってくれたら、もしも同じことが二度あるならば、私もあなたを愛していると言うわ)

Are you serious? (本気で言ってるの?)You mean it?(心からそう思っているの?)と聞いてしまうほど、トニーはびっくりするのでした。

ついに、ひとつの愛が成就しました。二人は結婚し、めでたし、めでたしです。

しかし運命のいたずらで、エイリッシュはアイルランドに戻ることになり、そこで別の男性に出会ってしまいます。(あらあら、映画『ひまわり』の女性版かしらと、ハラハラ)

故郷の温かさ、居心地のよさも手伝って、トニーとはまったく対照的な、知的で穏やかなジムにエイリッシュは惹かれていってしまうのでした……(金妻って、わかりますか?まあ、いわゆる人妻の不倫)。

残念ながら、この先はネタバレ(十分にネタバレしていますけど)になってしまうので、黙っていることにしましょうね。

最後にひと言。映画というのは、時代時代の考え方や人々の生き方を映し出していて、実に面白いです。

50年代が舞台ですが、今のアメリカを作ったのは、愛する母国、残してきたや家族、親せきのことを思い続けながら一生懸命働いた人々だということが、この映画を観てよくわかりました。

そういうことでいえば、ネイティブインディアンの子孫の方々を除き、最初からアメリカ人だった人はいないわけです。もともとアメリカ人ではなかった人々が、努力して、協力して、現在の巨大なアメリカを作っていったのですね。

ですから、現在アメリカ各地で起こっている人種差別やそれを機に勃発している暴力などは、悲しいし、むなしい行為だと思います。(初心にかえれ!とつい言いたくなってしまいます)

さて、今三連休ををはじめ、まもなく夏休み休暇を計画している方も多いことでしょう。

暑さに気を付けて、みなさま、この夏を楽しんでくださいね。

(写真はNYを訪れた娘より調達。どこかな?こんな古びた街角が、今でもNYのあちらこちらにあります)


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by kerigarbo | 2016-07-17 11:53 | Comments(0)
故郷か新天地か?映画「ブルックリン」その(1)
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ひさびさに、映画の話題です。アメリカに住む娘のお勧めで、かなり前から楽しみにしていた映画「ブルックリン」を観てきました。とても素敵な映画だったので、二回に分けてご紹介しますね。(写真は、現在のブルックリン橋)

美しい自然に囲まれた、アイルランドの田舎町。暗い保守的な空気の中で息が詰まりかけていた主人公のエイリッシュ(シアーシャ・ローナン)は、愛する母と姉を母国に残し、単身で新天地アメリカへと旅立つのでした。

しかし、移民を運ぶ船でエイリッシュを待ち受けていたのはひどい船酔い。もう誰も助けてはくれない、自分ひとりだということを彼女は思い知らされます。船は無事アメリカに到着し、彼女はほかの移民とともに入国審査があるエリス島の移民局へ……

(この移民局、現在はエリス島移民博物館になっていますが、実際に見学したことがあります。木製のベンチが整然と並んでいて、移民たちが不安な気持ちでここで審査を待ったのかと思うと、少しばかり鳥肌が立ちました。病気だったり、あまりにも貧しそうな外見の人々はここで選別され、母国へ送り返されたこともあったそうです)

それが次のシーン。(船の)同室の女性のアドバイスにより、化粧で血色をよくし、身なりも整えたエイリッシュは、彼女にこう言われてしまいます。

Now you don't look like you've just come in from milking the cows.
(これでもう、この間まで乳搾りをしていたような、田舎娘には見えないわよ!)
→エイリッシュは食品店で働いていましたが、乳搾りをしていたわけではありません。

そのおかげで、審査を無事突破。(当時、英語を話せない移民も数多くいたのですが、イギリス系、アイルランド系の人々は英語が母国語なので、有利だったかもしれないですね)

憧れていたブルックリンの生活がスタートしました。しかしそこで待っていたのは、孤独とホームシック、異文化への不適応でした。保守的な母国では笑顔をまき散らすことなどなかったエイリッシュ。派手なNYスタイルの(デパートでの)接客は、地獄のように苦手だったのです。

打ちひしがれるエイリッシュに、同郷の神父はこう言って慰めます。

Homesickness is like most sicknesses. It will pass.
(ホームシックは他の病気と一緒だよ。いつか消え去る)

その言葉に励まされ、エイリッシュは夜間大学で簿記を勉強し、ダンスパーティで知り合ったイタリア系移民のトニーと恋におち、NYの生活をエンジョイし始めます……

(次回に続く)


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by kerigarbo | 2016-07-03 13:56 | Comments(0)





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