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また明日!と言っておいて、その後ウイルス性腸炎になり、今日までブログをアップできませんでした。
さて、今日はベルリンからちょっと足を延ばし、ポツダムへ行ったときのお話です。 また、連合国側になぜフランスの大統領がいないかというその理由ですが、それは当時スターリンがフランス大統領の出席を拒否したため招待されなかった、と音声ガイドが話していました。それが、その後のロシアとフランスのあいだで様々な小さな衝突が起きるきっかけとなったそうな(詳しくは、みなさんネットで調べてくださいね)。 (さらに、ややこちらの聞き取りがあやしい音声ガイドの説明によりますと)かつてポツダムにはKGB幹部が多く住んでいたそうです(その屋敷がそのままあります)。また、現在の西ベルリン側に駐屯していたアメリカと対岸のソ連は、湖にかかるグリーニッカー橋を互いに行き来して協議したとのこと。その橋を渡りましたが、当時のことを想像すると興奮するというと不謹慎ですが、、、複雑な心境になりました。 世界史を一からやり直したいとつくづく思った二日目でした。 旅の続きは後日。 お陰さまで、引き続き好調です!Keriの最新著書:『何でも英語で言ってみる! シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)もよろしく! (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています。すぐにお返事できないこともありますが、感想、ご意見など遠慮なくお送りください) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ
by kerigarbo
| 2014-09-28 15:38
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【Keri先生のプロフィール】
光藤京子(みつふじきょうこ) 英語コミュニケーション・翻訳関連の執筆家・コンサルタント(TAS & コンサルティング)。会議通訳、翻訳ビジネス、大学講師の経験を生かし、これまで数多くの本を出版している。『働く女性の英語術』(ジャパンタイムズ)、『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)のほか多数。最新書に『する英語 感じる英語 毎日を楽しく表現する』(ジャパンタイムズ)がある。 お気に入りブログ
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