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11月もまだ上旬というのに、早くもクリスマスツリーやイルミネーションがあちこちに登場しています。 上の写真は羽田空港に早々お目見えしたツリー。土佐へ出張し(ついでに龍馬の生まれ故郷を楽しんできた?)夫が空港から送ってきました。私も今月下旬には休暇で長崎に行く予定(もちろん龍馬の足跡をたどりに!)。 さて今日は、先週ブログでお話した女性だけの会、LA BETTOLA de Ochiaiでの会合について。実は、その前にリフレッシュしようと出かけた馴染の整体クリニックで、これから女性だけの食事会に行くといったら、「女子会ですか?」と聞かれました。 「女子」って懐かしい呼び方ですね、この年で少し恥ずかしいけれど、アメリカでは逆に結構年を取ってからお互いをBoysとかGirlsとか呼ぶ習慣がありますから、これって全然変じゃないと思います。 そこで思い出したのが、今月6日の朝日新聞、草食男子の命名者として有名な深澤真紀さんの記事。 「女子」は英語の「ガールズ」にあたり、そのガールズが集まってひたすら同性同士のお喋りを楽しむのが「ガールズトーク」。だが下手すると、バブル世代の40代女子たちの場合、お互いの足を引っ張り合うような、ろくなお喋りにならないから止めたほうがよいとおっしゃっています。(なんか、この世代、疲れているのでしょうか・・・) それはそれとして・・・われわれの会はかなり楽しいガールズトークでした。夫の下着を誰がたたむのか、たたんだ下着を夫のクローゼットにしまってあげるのかあげないのかーなんてたわいもない話が中心でしたがーこれは案外、結婚した男女間では、女性の生き方を問う微妙なイシューなんです。 でも、熟女(?)のわれわれ女子には、そういった話はどうでもよい類になりつつありますーもう前向きに楽しむのみ! 最後に、LA BETTOLA de Ochiaiのお料理は、安くてボリュームがあり、たいへん美味しかったです。ただし、相当大きな胃袋をしていないと全部平らげられないほどの量ですので、覚悟して行ってください! (*2010年10月よりコメントは承認制にしています。ご了承ください) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ
by kerigarbo
| 2010-11-12 10:47
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【Keri先生のプロフィール】
光藤京子(みつふじきょうこ) 英語コミュニケーション・翻訳関連の執筆家・コンサルタント(TAS & コンサルティング)。会議通訳、翻訳ビジネス、大学講師の経験を生かし、これまで数多くの本を出版している。『働く女性の英語術』(ジャパンタイムズ)、『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)のほか多数。最新書に『する英語 感じる英語 毎日を楽しく表現する』(ジャパンタイムズ)がある。 お気に入りブログ
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