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「夢見る勇気があれば人生はこんなにも美しい」という、映画のサブタイトルに共感! 80才を超え、夫に先立たれたマルタが、保守的で閉鎖的なスイスの村(チーズで有名なエメンタール地方)で、小さな刺繍入りランジェリーの店を開く。 村中のバッシングに会いながら、マルタと彼女を支える3人の友達は、女性の自立や夢を追う自由を信じて、女性蔑視や抑圧的な村の雰囲気と闘っていきます。 明るくテンポがよく、(特に女性は)小気味よい気分が味わえます! 主演のシュテファニー・グラーザー(御年88才だそうな!)のいたずらっぽい瞳やシワいっぱいだけどチャーミングな笑顔が最高にいいが、やはり、刺繍の魅力をあらためて私たち女性に教えてくれたところがすごいと思う。 家に帰って、我が家にある刺繍物を探してみたら、案外あるある・・・。写真は、今年の初め、スイスに行ってきた友達がくれた刺繍小物。 昔は時々自分でもやったけれど、刺繍って案外ストレス解消になるんですよ! これからブームになるかも・・・と予感しています。 Keriの新刊2冊もよろしく。 「働く女性の英語術」 「英日日英 プロが教える基礎からの翻訳スキル」
by kerigarbo
| 2008-10-27 09:58
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Comments(3)
keriさんこんにちは。
本を読んでいるともう一度英語の勉強を・・ というより、楽しんで映画を字幕なしで観たくなります。
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by
kerigarbo at 2008-10-30 07:42
理想的なのは、字幕の助けを借りながら、音声だけで楽しめることでしょうね。
同じ映画を二度観るのは誰でもあまりしたくはありませんが、一度内容を頭に入れておいてから音声だけを聞くと、案外英語の理解が楽なものです。試してみてください。
Commented
by
医師が教えるTOEIC920点
at 2008-11-07 22:43
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【Keri先生のプロフィール】
光藤京子(みつふじきょうこ) 英語コミュニケーション・翻訳関連の執筆家・コンサルタント(TAS & コンサルティング)。会議通訳、翻訳ビジネス、大学講師の経験を生かし、これまで数多くの本を出版している。『働く女性の英語術』(ジャパンタイムズ)、『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)のほか多数。最新書に『する英語 感じる英語 毎日を楽しく表現する』(ジャパンタイムズ)がある。 お気に入りブログ
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